2025年を振り返ってみると…。
私にとっては激動の一年だったかも。
手術後のリハビリを兼ねて、お東さん広場へ。
落ち込んでしまった時に、ふらりと鴨川へ。
外でのヨガはたくさんの恩みを与えてくれました。
東本願寺前
京都駅から徒歩5分。
親鸞聖人の御廟:東本願寺
その前の広場はマルシェなども開かれ、「お東さん広場」として親しまれています。
親鸞聖人生誕八百五十年
昼間は多くの観光客で賑わっている広場ですが、早朝開門前のお東さん広場は静かな雰囲気。
とてもよい氣が流れていて、身が引き締まる思いでヨガをしています。
親鸞聖人生誕八百五十年の慶事が行われたのが2023年。
「他力による救済の道をひらいた」と、AI曰く。
自力を手放し、大いなる力に身を委ねる…。ヨガと通ずるものを感じます。

親鸞聖人は私のヨガをどうご覧になっているのでしょうか?
きっと微笑んでくださっているに違いないと…。
桜の季節
3月に脊柱管狭窄症の手術をして、外に出てみると、桜の便りが聞かれるようになっていました。

2週間後にはこうしてヨガができたのです!
この時は、背骨のねじりや前屈・後屈は運動制限があり、ひかえ目に木のポーズやっていたのが、懐かしい。
ありがたいことに、現在は何のしびれや痛みもなく、思う存分ヨガができています!
鴨川で
鴨川ヨガは気分転換とエネルギーチャージに。
悩み多きお年頃?

仕事や勉強で煮詰まったとき。
自分へのダメ出しで、頭がグルグル状態の時。
鴨川の流れを見つめながら
鳥たちのさえずりをBGMに…。
好きなポーズをひと通り。
体がスッキリすると、心の重荷もなくなります。
20分もしないうちに「撤収~!」と独り言ちて三脚をたたんでいる自分に気づく。
『あれ? 何を悩んでたんだろう…。』
ポーズには意味が
先人たちから受け継がれてきたヨガのポーズ。
それぞれに名前がつけられていて、由来や効果も違います。
その恩恵を受けて今このとき…。
ヨガができる幸せをあらためて感じます。
2025年のすべてに感謝!

そして2026へ!
スピカヨガは
2026年。もっともっとたくさんの人たちにヨガを広げていきます!
もちろん、外ヨガも計画中。
これを見てくださったあなた。一緒にヨガしませんか?
